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2014年12月 5日 (金)

大多数になった自民党は憲法9条を改正するだろう

選挙ですね。

忙しいのに。

何のために?

やはり、憲法9条を改正したいのかな?

そう思えてしまったのは、この本のせい。

Photo

P16から引用:

「公序良俗を乱し、人権を侵害する表現を取締まる法律として『メディア良化法』が成立、施行されたのは、昭和最終年度である。

検閲の合法化自体が違憲であるとする反対派を押し切って成立した同法は、検閲に関する権限が曖昧で拡大解釈の余地が広く、検閲の基準が執行者の恣意で左右される可能性をほとんど意図的に含んだかのごとき内容であった。

何しろ、検閲基準に関しては、細則や施行全て随時補うことができ、その裁量権は執行機関に委ねられるという驚くべき無制約ぶりである。」

「社会に蔓延する政治的無関心も手伝い、国民は同法についての予備知識をほとんど与えられず、その成立を受け入れることとなった。」

 そう言えば、特定秘密保護法というわけのわからない法律もいつの間にか成立したよね~。なんか心配になってきた・・・

社会に蔓延する政治的無関心、指摘されるとつらいね。

誰が政権を握っても、どうせ生活はよくならないというあきらめ?

国にはこんなに借金があって、この間も日本国債の格付けが下がったばかり。

この借金は国民が払うしかない。

それはわかってはいても、国民から徴収する前に、税金の無駄遣いをなくしてほしいと思う。

でも、政治家は、ある意味税金の無駄遣いで潤っている所があるから、本当の意味で仕訳なんてできるはずがない。

アベノミクスで儲けたのは金持ちだけで、貧富の格差が広がっただけ・・・

誰が政権を握っても、どうせ生活はよくならないというあきらめから政治的無関心へ。

しかしながら、『図書館戦争』では、検閲に対抗するために図書館が武装して本を守っている!

主人公郁は、念願の図書館に採用されて、毎日軍事訓練に励んでいるのです。

しかも、話の筋はベタベタのラブストーリー。

でも、面白いと思うのは、表現の自由について作者が真剣に書いているのが伝わってくるからだと思う。

もちろん、現実世界では武力行使には賛成できない。

こんな元気な本を読むと、あきらめから政治的無関心へという負のサイクルから何とかして脱却したくなります。

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